外科的矯正治療Surgical

外科矯正について

1.外科矯正が適応になる症状

代表的な顎変形症と治療のイメージ

顎変形症と呼ばれる病名に該当する場合です。例えば反対咬合の場合、前歯の咬み合わせ のズレのみならず、シャクレ顔で下顎骨が極端に大きく前方に突出している状態で下の前歯だけを後退させても咬み合わせや顔貌の改善に期待できないなど、顔面骨格の異常な成長発育による機能的・審美的障害があり、矯正治療単独で治療が不可能と認めた症状を顎変形症と診断されます。

2.外科矯正治療の流れ

3.費用について

自立支援指定医療機関に登録している矯正歯科診療所を受診した場合、健康保険が適用になります。自己負担が3割の場合、矯正治療費は毎回2000〜5000円程度(検査や装置を新たに装着した時は20000円前後)で、トータルで30万円位でしょう。入院・手術費用は30万円位を見積もると良いでしょう。 さっぽろ矯正歯科は更生医療指定医療機関ですので、顎変形症の患者様に健康保険を適用して外科矯正治療を行なう事ができます。 もっと詳しく知りたい方は外科矯正.comをご覧ください。

4.治療例

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