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矯正のあれこれ

2023.05.12

歯並びをチェックしてみよう!矯正治療は早めがおすすめ

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こんにちは。さっぽろ矯正歯科クリニック、衛生士の伊藤です。

 

「歯並びが気になるけど、矯正をした方が良いのかな…?」

歯並びについて不安を持ったことがある方もいらっしゃると思います。

 

気になることがあれば歯科医に相談するのが一番ですが、どの程度で歯科医院に行くべきか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は、自分でできる歯並びチェックのポイントをお教えします!

ご自分やお子さんの歯並びをぜひチェックしてみてください。

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歯並びのセルフチェック!矯正した方が良い歯並びとは

まずは鏡を見て自分の歯並びをチェック!

下記の項目に1つでも当てはまる歯並びなら、矯正を検討した方が良いかもしれません。

まずは一度歯科医に相談してみましょう。

 

【正面からチェック】

奥歯を嚙み合わせて「イー」のかたちで確認してみましょう

  • ・顔上下の前歯の中心が顔の中心と合っていない
  • ・上の前歯が下の前歯よりも極端に突き出ている
  • ・下の前歯が上の前歯の前にかぶさっている
  • ・上下の前歯の間に隙間がある
  • ・上の前歯が下の前歯の半分以上にかぶさっている
  • ・歯と歯の並びがでこぼこ、歯と歯の間に隙間がある
  • ・下の奥歯が上の奥歯より外側で嚙み合わせているまたは、その逆

 

上の前歯と下の前歯の真ん中が一直線上になっており、上下前後で歯が2〜3mmほど重なっているのが理想です。

 

【横からチェック】

姿勢を良くして自然に立った状態で横顔を確認してみましょう

  • ・鼻の先と顎の先を結んだ線上(Eライン)よりも大きく外側または内側に唇がある
  • ・下あごが極端に長い、または前に出ている
  • ・下あごが極端に小さい、または後退している
  • ・上下の歯が緊密にに噛み合っていない
  • ・上の前歯と下の前歯の隙間が5㎜以上あいている

 

 

【口を開けて全体をチェック】

大きく口を開けて口の中全体をチェックしてみましょう

  • ・親知らずが横を向いて生えている
  • ・親知らず以外の永久歯が28本より多い、または少ない
  • ・歯の並びが歯列弓(アーチ)を描かずにでこぼこしている

 

大人の歯は口の中心から左右に7本ずつ、上下の顎に14本ずつの計28本の永久歯が揃っていて、歯列弓をきれいに描いているのが理想です。

 

 

子どもの歯並びでチェックすべき「不正咬合」

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お子さんの歯並びで特に気になる症状がある場合はもちろん、そうでなくても7歳頃までを目安に、一度歯科医院で口の中をチェックしてもらうと良いでしょう。

 

子どもの歯並びでまずチェックが必要なのは「歯そのもののずれ」よりも、受け口や下あごの非対称といった不正咬合(ふせいこうごう)、つまり「顎や骨格の異常」です。

 

具体的には下記のような不正咬合が見られる場合、早めに歯科医へ相談し、矯正治療をスタートするのが良いでしょう。

  • ・下顎前突(じょうがくぜんとつ)、受け口…下顎が前に出ている
  • ・開咬(かいこう)…奥歯を噛み合わせた時に上下の前歯の間に隙間ができる
  • ・過蓋咬合(かがいこうごう)…奥歯を噛み合わせた時に上の歯が下の歯に深くかぶさりすぎる
  • ・交叉咬合(こうさこうごう)…上下の歯が前後または左右で逆にかみ合っている
  • ・偏位咬合…顔を正面から見て下あごが左右どちらかに偏位している
  • ・異常嚥下癖…水や食べ物を飲み込むときに舌を上下の歯に挟み込む舌の癖による上記の不正咬合

 

原因や症状にもよりますが、出っ歯の治療に関しては永久歯が生えそろってからの治療でも問題ない場合があります。

 

いずれにしても、気になる歯並びがある場合は早めに歯科医院で相談しておくと安心ですね。

 

子どもの歯並びの矯正については、下記のコラムもご覧ください。

子供の出っ歯の矯正治療は早い方が良い?

矯正は中学生から?高校生から?若いうちに矯正を行うメリット

 

 

歯並びは顔のバランスや発声・発音にも関係します

歯並びや噛み合わせのバランスが悪いと、一部の歯や片方の顎を使って食べ物を噛む癖がついてしまい、顎の筋肉のバランスにも偏りが出てしまいます。

顎の筋肉の偏りは顔全体の筋肉のバランスに影響し、結果的に顔の左右バランスが崩れてしまう可能性もあるのです。

 

歯の隙間から空気が漏れる、舌を正しい位置に動かしづらいといったことから、発声や発音にも影響を与えてしまいます。

 

顔のバランスや発音に悪影響が出てしまうのを防ぐためにも、早めに歯並びをチェックし必要な矯正治療を受けるようにしましょう。

 

また、悪い歯並びは口元だけではなく、全身の健康にも影響します。

嚙み合わせが大きくずれるような場合は体のバランスが崩れ、めまいや頭痛、腰痛、不眠などの原因につながる場合もあります。

 

歯並びと健康の関係性について以下の記事でも詳しくご紹介しています。

歯並びと健康の関係は密接!良い歯並びで心身ともに元気に

 

 

まとめ

・歯並びをチェックして、気になることがあればぜひ相談を。

正面から、横から、口を開けて全体と、くまなく確認してみましょう。

 

・子どもの歯並びは不正咬合などの骨格異常を中心にチェック。
受け口などが見られる場合は早めに矯正治療を始めるのがおすすめです。

 

・歯並びは顔のバランスや発声・発音、全身の健康などにも大きな影響を及ぼします。早めに矯正を始めることで効率的に治療ができる可能性が高まります。

 

さっぽろ矯正歯科クリニックでは、初回無料相談で治療方法、治療期間、費用についてなどをご説明いたします。

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